大山まきさんライブ

久しぶりにライブに行ってきました。

 

生活もまだ落ち着いてないのですが、

このライブには行かないと!!!

と、直感で。

 

 

まきさんのpowerfulさに

圧倒されました。

素直に、

powerがすごい。

 

タイヨウダイブを

ずっと聴いていたので

中盤で歌ってくれた時は

興奮し過ぎて、

ずっと手を煽りながら

浸っていました。

 

なんか

今色々大変だけど、

めちゃくちゃ、ロックが好き。

って言う

まきさんのpowerと、

歌声が、

 

あ、私、ほんとにもっとやらないかんな。って

素直に思って。

 

 

ギターもそうやし、その為の仕事もそう。

やっぱバンドって、

ロックって

ええなぁ。

って痛感して。

 

 

梅田シャングリラ付近のスタジオに

来た事もあった、

2018年のことを思い出すと、

 

まだまだ進化できたはずちゃうか?

って

反省したり。。

 

まきさんのMCの一言一言が

自分にはひしひし伝わって

時に痛いくらい。

 

ロック。

ロックって

素晴らしいよな。

 

ロックするためには

仕事頑張らんとな。

 

負けそうな自分を奮い立たせてくれたのは間違いなくロックだった。

 

そして、ギターの音色、

ロック、メタルの一音一音。

 

湧き上がるメロディとギターの音。

 

今日も一杯呑んでいますが

 

自分なりに日々一歩ずつでも

前に進もう。

 

ギター頑張るぞ!!!!!

仕事もね✨✨✨

ロックを求めて。

 

 

あの日

14歳。

hideちゃんのロケットダイブを聴いて

衝撃を受けて。

 

今と同じ。

ありきたりな

ネットのページ。

ありきたりな現実の社会。

学校とゆう場所。

 

そのあまりにも普遍的な場所で、

あの日も飽き飽きしていた。

 

通学バスでロックを聴いた。

あの日から

ただ純粋に毎日を過ごし、

漫画や物語を描いていた毎日、

 

その日々をも超越するような

衝撃をいただいた気がする。

ある意味、今の時代ではなく、

バンドブーム。商業的な時代に入っていた頃だったと思う。 

 

もっと前に生まれていたら、

今の50代くらいの人の世代。

 

極めて、

本格的に深くて黒い、そして、熱い時代だったと思う。

 

今私は30代。

10代でロックを知ってしまってから、

反社会的な思想はさらに深まっていくばかりだ。

もちろん

インサイドで生きていかなければならない現実もある。

 

なかなか折り合いがつけれない。

正直やり方がわからない。

 

ただ、今の時代にはない、

私達の時代で最後になってしまった

生きたロックは

今本当に少ない。

 

しかし、

あのびしょびしょの体験は、

何だったのだろうか。

 

今世に音楽は溢れ返してる。

正直なぜ売れているのか全く分からない曲は多い。

 

アンチを言いたい訳ではないが、

し吹きわたるような

ロックは、どこにいってしまったのだろうか?

 

夜中に、

CDアルバムを引っ張り出して

ひたすら歌詞カードを読んだ日。

 

今、

歌詞カードより

インターネットなのだ。

 

やはりしっくり来ない。

 

簡単にダウンロード。

簡単にタップ。

 

簡単に手に入るものに

何があるんだろう。

 

バンドも簡単にできる。

そしてすぐにメンバーも見つかる。

 

私達が中学の頃はそんなこと

不可能だったのだ。

 

アナログの楽しさとは何だったのだろう。

 

心の奥底から湧き上がる衝動。

それこそがパンクに始まり

ロックの原動力だった。

 

今の時代には

違和感を覚える。

 

そして飽き飽きしてる。

 

私が今中学生なら

何をするだろうか。

 

そんな事を

考えて、

違和感のあるインターネットの世界を

側から見ている。

 

そして、

本当の、ロックの世界を

中学生のように、

まだ求めて続けている。

 

見つかるか、分からないけれど。

本を読んでます。

今日はギター練習、

からの、

ずっと去年から放置していた本を

読み出しました。

 

かなり前に数ページ読んでいたんだけれど、

日常に追われて、すっかり忘れていたのです。

 

何の本かは

秘密なんですが

 

読んでいたら

香川県で19歳、

ボイトレを少しやっていました。

 

月光。

とゆうバンドのボーカルの方が先生でした。

 

今思えばかなり広いスタジオだった。

 

私は夜に車を走らせ、

スタジオに通っていた。

 

PAも充実し、

香川県という田舎ということもあり、

あれだけのプロレベルの広さの

スタジオだった。

本を読んでいてふと

思い出したんだ。

 

今まあるのか分からないけれど、

どうなのだろうか。

 

なんとなく、

オチはない話なんですが、

久しぶりに、

月光、バンドで調べてみようかな。